僕が、なぜパートナーシップを勧めるのか？

それは、僕自身の経験から言えることだからです。

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僕は、幼い頃から目に視えない存在（つまり、霊とかお化けと言うように言われるものたち）が視えていました。目に視えない存在たちは僕にたくさんのことを教えてくれた代わりに、僕から人を信じるということに対しての疑いを与えてくれました。

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どこか人を信じることが出来なくて、人との距離を埋めることが出来ないでいた僕は、どこかで一人で生きていくんだろうな、、、と感じていました。

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でも、それでも心から信じることができる人に出逢いたい、心許せる間柄に誰かとなりたいと思っていました。

そんな中、出逢ったのが奥さんである、咲友莉ちゃんです。

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咲友莉ちゃんと出逢ったのは大学生も終わりの頃、僕は大失恋をした後で、失恋した相手をまだ忘れられずにいた頃でした。

どこかでまだ引きずっている僕に対して、特に詮索もせず側にいてくれて、離れもせず、くっつき過ぎもせず丁度良い距離感でいつもいてくれてました。

氣がつけば、咲友莉ちゃんが側にいてくれることが自分にとって掛け替えのないものになっていて、どんな僕であっても受け入れてくれる存在であることに氣づくことなったあるときに、僕は咲友莉ちゃんにプロポーズをしました。

僕が「ただいま」と言いたいと感じる存在であることが僕にとっては一番の理由でした。

咲友莉ちゃんと結婚をしなければ、僕はこの先結婚というものを考えることは無いかもしれない。ずっと側にいてほしい。

そう感じさせてくれたのは、咲友莉ちゃんだけでした。

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幸いなことに、僕からの想いを彼女は受け取ってくれて、生涯のパートナーとなってくれたのですが、咲友莉ちゃんと過ごすことで、僕の人生は飛躍的に面白くなっていくことになります。

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互いに学生だったときから別々のタイミングで、別の会社に入ったり、契約社員を経たり、社員になったり、喜んで、怒って、悩んで、苦しんで、最終的には会社を辞め、独立と言う道を歩いてきました。

その間も時には大喧嘩をしたこともありますし、互いが何を考えているのかわからなくなり、不安になったこともありますし、セックスレスで悩んだ時期もありました（咲友莉ちゃんが）。

そして、二人の間に大きな溝が出来てしまい、冷めきった関係性になっていた時期も正直あります。

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ですが、それらを乗り越えてきたからこそ、僕はパートナーシップは最高の自己投資だと思うし、人生を最高にハッピーにしてくれるものだとはっきりと思えます。

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世の中には、咲友莉ちゃんよりも綺麗な人はたくさんいると思うし、咲友莉ちゃんよりも魅力的なスタイルの人はきっといると思うし、咲友莉ちゃんよりも魅力的な人はいるのだと思います。

それでも僕にとって咲友莉ちゃんは世界一の女性なんだとはっきりと言い切れます。

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他のどんな綺麗さも、美しさも敵わないものが、パートナーシップの中にはあるのだと思いますし、それこそが、パートナーシップの本質であり、二人の関係性だからこそのものがそこにはあるんですよね。

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それを僕は伝えていきたいし、そのパートナーシップを通して、あなたの人生をキラキラとした、他とは代えられない唯一のものへとしていきたいんです。

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​一人一人の顔が異なるように、似ているものはあっても、どれ一つとして同じもの（パートナーシップという関係性）がないし、それでいいし、それがいいんだと僕は伝えていきたいなと思っています。